大高理工株式会社

「人」と「自然」をつなぐ建設コンサルタント

■ 採用のQ&A

ここでは当社への一般的なご質問の一部を公開しています。 もう少し具体的に知りたい、という方はお気軽に採用担当までお問い合わせください。

Q. 建設コンサルタント会社とは、何ですか?

一般にわかりやすいたとえでいうと、建築物は建築士が設計します。これに対して社会性の高い土木構造物(橋・道路・鉄道・ダム・トンネル・河川・空港・上下水道等々)は建築士でなく建設コンサルタントが設計します。そのような技術者が勤める会社が建設コンサルタント会社です。詳しくは、事業案内をご覧ください。

Q. 仕事内容は?

建設コンサルタントと一言で言ってもその業務の内容は多岐にわたります。現地を測量し、建造物や工事の設計をし、トータルコストの縮減や、地域の環境に配慮した路線の設定や工法等について関係機関と協議しながら決定していきます。社内には熟練の経験者で頼りになる先輩たちがたくさんいます。みんなでうまく連携しながら業務を完成させることも当社の強みでもあります。新入社員の一日もご覧ください。

Q.求められるスキルは?

建設コンサルタント職では、専門技術知識と管理技能を要しますので、各専門分野の建設業務系の資格が必須となります。技術士、RCCM(シビルコンサルティングマネージャー)、測量士、土木施工管理技士、環境計量士、補償業務管理士、建築士などさまざまです。また、事業開発に関わるすべての関係者とのやり取りをスムーズに行う折衝能力も必要です。
当社では、様々な業務に取り組みながら能力を培い、資格を取得していくことができます。

Q. 当社の特色は?

大手の企業で補佐的な仕事ばかりやるのではなく、少人数の会社だからみんなやらなければいけなくて、現地の測量にも行けば設計もできるのです。 社会になくてはならないものを造っているという実感と誇りがあります。道なき道を行く測量などのハードな仕事ですが、社会全体に必要な事業に直接かかわっているという思いがあります。

学生のみなさんへ

就職活動中は、色々と悩むことも多いと思いますが、将来の自分や働いている姿を想像して、やりたいことに挑戦してみてください。 建設コンサルタントという仕事は奥が深く、実際に完成した所をみるといろいろな反省点が目につきます。経験を積んで、技術を高めていき、仕事をしていく中で探していくでもいいので、『○○については、人には負けない』というものを見つけてください。その思いがあれば、社会人生活も充実したものになると思います。

■ 新人社員の一日スケジュール

入社したら、どんな風にして1日を過ごすのでしょうか。 誰もが気になる「新入社員の日々」を先輩の実体験をもとに紹介します。

新入社員の一日

時間 内容・出来事
8:20 出社
身の回りの掃除をして、メールチェックなど仕事に取り掛かる準備をします。
8:30 作業前の先輩社員との打ち合わせ
前日までの作業の進捗状況とその日の業務分担の確認後、業務優先順位や予定を把握しておきます。
10:00 現場作業
全員で安全確認し、作業にかかります。
12:00 昼休憩
作業状況により、時間・場所を考慮して昼食を食べ、休憩します。
16:00 帰社 社内作業
現場のデータの確認や修正、製図など、先輩社員に確認してもらいながら作成します。
17:00 退社
翌日の仕事の準備をして帰ります。

■ 募集要項

 新卒・既卒者採用 

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 キャリア採用(未経験者含む)測量 

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 キャリア採用(未経験者含む)設計 

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